見事な幾何学模様の彫刻 中央高地の手仕事の町 by 堀内孝 on 2017年4月30日 with コメントはまだありません 第8回は中央高地の手仕事の町アンブシチャについてです。首都アンタナナリヴから南へ220キロにあり、毎週土曜日に開かれる市には周辺の村で作られた見事な手仕事が集まります。その中には、ユネスコの無形遺産にも登録されたザフィマ … Read More
石畳の道、歴史ある教会 欧州を思わせる首都の風景 by 堀内孝 on 2017年4月24日 with コメントはまだありません 第7回は首都アンタナナリヴについてです。初めてアンタナナリブを訪れた時、コロニアル建築が立ち並ぶ町並みと東南アジア系の人々の姿に驚きました。ラジオから竹の楽器ヴァリーハの音楽も優しく、不思議な居心地の良さを感じたのを今も … Read More
どこまでも続く針山 海底だった国立公園 by 堀内孝 on 2017年4月15日 with コメントはまだありません 第6回は西部にある「ツィンギー・ドゥ・べマラハ国立公園」についてです。ツィンギーとは現地に住むサカラヴァ人の言葉で、「するどく尖ったもの」を意味するそうです。その名の通り、薄い靴底なら突き破りそうな侵食石灰岩の風景がどこ … Read More
キツネザルの楽園 アイアイなど50種以上も by 堀内孝 on 2017年4月8日 with コメントはまだありません 童謡で有名なアイアイや横っ飛びで知られるベローシファカ、手の上にのるほど小さなネズミキツネザルなど、マダガスカルには50種以上ものキツネザルが生息しており、まさに「キツネザルの楽園」です。第5回は、マダガスカル固有の動物 … Read More
味わい深い煮込み料理 大衆食堂で堪能 by 堀内孝 on 2017年4月1日 with コメントはまだありません 第4回はマダガスカルの料理についてです。牛、豚、鶏、魚と素材も豊富で、野菜と合わせた煮込み料理が自慢です。フレンチやイタリアンの高級レストランもありますが、「ホテリー」と呼ばれる大衆食堂で食べるマダガスカル料理はなかなか … Read More