青い海をかけるカヌー
福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ 3月号 青い海をかけるカヌー マダガスカルのヴェズの暮らし」が発売されました。 マダガスカルには約20の民族集団が暮らしています。そのうちヴェズの人びとは、西部から南部にかけての海岸 … Read More
福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ 3月号 青い海をかけるカヌー マダガスカルのヴェズの暮らし」が発売されました。 マダガスカルには約20の民族集団が暮らしています。そのうちヴェズの人びとは、西部から南部にかけての海岸 … Read More
バオバブ広がる神秘の森 ボツワナ・クブ島 この度、富士ゼロックスの広報誌「グラフィケーション」2018年2月号に掲載いただきました。 内容は「バオバブ広がる神秘の森 ボツワナ・クブ島」です。世界最大級の塩の湖マカディカデ … Read More
最終回はマダガスカルの自然環境についてです。「第7の大陸」とも言われるマダガスカルは、東海岸には熱帯雨林、西海岸にはバオバブが立ち並ぶ乾燥した大地が広がるなど、多様な自然環境が見られる島です。ところが、ここ数十年でその貴 … Read More
第14回はマダガスカルの乗合自動車、「タクシー・ブルース」についてです。最近では、首都とマジュンガやタマタブを結ぶ路線で完全座席指定の快適な車も出てきましたが、地方では今も、ぎゅうぎゅう詰めの車内に肩を寄せ合って座る車が … Read More
第13回はファマディハナについてです。祖先の遺骨を墓から出して弔い直す一種の改葬儀礼で、主にメリナやベツィレウなど中央高地の人々が行います。 第13回 ファマディハナ 命をつなぐ祭り &nbs … Read More
第12回はマダガスカルを走るゴムタイヤの鉄道車両、「ミシュリーヌ」です。フランスのタイヤメーカー、ミシュランが作った車両で、現在も走っているのはマダガスカルだけだと言います。 第12回 ゴムタイヤ鉄道 のん … Read More
第11回はマダガスカルで見つけた日本人の足跡についてです。北部にあるディエゴ・スアレスには、かつて日本人が建てたというホテルが今も残っていました。また町の南にある病院の敷地には、第2次世界大戦時、イギリス軍と戦った日本人 … Read More
第10回はマダガスカルのビーチリゾートについてです。ヨーロッパでは、マダガスカルはビーチリゾートの島として知られています。特に有名なのが、北西部にある島「ヌシ・ベ」と東海岸に浮かぶ「セント・マリー島」です。8月のバカンス … Read More
第9回は香料についてです。マダガスカルは知られざる「香料の島」です。東海岸地方はバニラの世界的な産地で、6月から収穫が始まります。クローブなども東海岸各地で作られています。西海岸を代表するのはイランイランです。リゾート島 … Read More
第8回は中央高地の手仕事の町アンブシチャについてです。首都アンタナナリヴから南へ220キロにあり、毎週土曜日に開かれる市には周辺の村で作られた見事な手仕事が集まります。その中には、ユネスコの無形遺産にも登録されたザフィマ … Read More