快適なビーチリゾート ウミガメの産卵も
第10回はマダガスカルのビーチリゾートについてです。ヨーロッパでは、マダガスカルはビーチリゾートの島として知られています。特に有名なのが、北西部にある島「ヌシ・ベ」と東海岸に浮かぶ「セント・マリー島」です。8月のバカンス … Read More
第10回はマダガスカルのビーチリゾートについてです。ヨーロッパでは、マダガスカルはビーチリゾートの島として知られています。特に有名なのが、北西部にある島「ヌシ・ベ」と東海岸に浮かぶ「セント・マリー島」です。8月のバカンス … Read More
第9回は香料についてです。マダガスカルは知られざる「香料の島」です。東海岸地方はバニラの世界的な産地で、6月から収穫が始まります。クローブなども東海岸各地で作られています。西海岸を代表するのはイランイランです。リゾート島 … Read More
第8回は中央高地の手仕事の町アンブシチャについてです。首都アンタナナリヴから南へ220キロにあり、毎週土曜日に開かれる市には周辺の村で作られた見事な手仕事が集まります。その中には、ユネスコの無形遺産にも登録されたザフィマ … Read More
第7回は首都アンタナナリヴについてです。初めてアンタナナリブを訪れた時、コロニアル建築が立ち並ぶ町並みと東南アジア系の人々の姿に驚きました。ラジオから竹の楽器ヴァリーハの音楽も優しく、不思議な居心地の良さを感じたのを今も … Read More
第6回は西部にある「ツィンギー・ドゥ・べマラハ国立公園」についてです。ツィンギーとは現地に住むサカラヴァ人の言葉で、「するどく尖ったもの」を意味するそうです。その名の通り、薄い靴底なら突き破りそうな侵食石灰岩の風景がどこ … Read More
童謡で有名なアイアイや横っ飛びで知られるベローシファカ、手の上にのるほど小さなネズミキツネザルなど、マダガスカルには50種以上ものキツネザルが生息しており、まさに「キツネザルの楽園」です。第5回は、マダガスカル固有の動物 … Read More
第4回はマダガスカルの料理についてです。牛、豚、鶏、魚と素材も豊富で、野菜と合わせた煮込み料理が自慢です。フレンチやイタリアンの高級レストランもありますが、「ホテリー」と呼ばれる大衆食堂で食べるマダガスカル料理はなかなか … Read More
第3回はマダガスカルの食事です。主食は米で、一人あたり年間100㌔以上を平らげます。マダガスカルというと遠いアフリカの島国を思い浮かべますが、中央高地地方の棚田の風景を見ればきっと親近感がわいてくると思います。 &nbs … Read More
第2回は、南西部にある島内最大のバオバブや南部にある樹齢3000年のバオバブなど、マダガスカルの多様なバオバブについて書いてみました。ムルンダヴァ郊外の「バオバブ街道」ばかりではない、ユニークなバオバブたちを紹介していま … Read More
マダガスカルについて一昨年、新聞への連載の仕事をいただきました。タイトルは、『不思議の島 マダガスカル』。独自の進化を遂げた動植物、人々の暮らし、食、日本との関わりなど、全15回にわたってマダガスカルの魅力を紹介していま … Read More